畳のお手入れ 意外と手がかからない、畳のお手入れ。ただ少し気遣いいただけると、より長く暮らせます。

長持ちさせるために

「さらり畳」の畳床に使われている茶配合ボードは、お茶の持つ有効成分の働で消臭効果が持続します。畳表を大切にお手入れしていただきますと畳が傷みにくく、さらに消臭効果が持続します

天然イ草の場合

  • ・水分の多い雑巾でふくと畳の光沢がなくなりますので、かたく絞った雑巾で軽くふいてください。
  • ・直射日光は畳表の変色をまねき、傷みを早めますのでお気をつけ下さい。
  • ・電気掃除機は畳の目に沿って、ゆっくり軽く触れる感じで何度か同一部分を往復させてかけてください。
  • ・畳は湿気が多いとカビの発生をまねくこともあります。梅雨時期などの湿度の多い時期は、除湿器の使用をお勧めします。また、冬期の加湿器での加湿のしすぎに注意してください。春、秋の晴れた日に日干しで乾燥させることが湿気をとる最も良い方法です。

和紙表の場合

  • ・天然イ草とお手入れ方法は変わりませんが、変色をまねく可能性があるので、ぬれた雑巾で強くこすらないでください。
  • ・カビの発生は天然イ草に比べると少ないので日干しは必要ありません。

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もし汚れてしまったら
ダメージの種類 天然イ草 和紙表
インクなどの
油性の液体
牛乳で湿らせてふき取る。または、レモン汁で湿らせた後、塩素酸ソーダを2倍に薄めた液でふいてください。 2、3分以内に乾いた布でこすらずにふき取ってください。
クレヨンなどの
油性のもの
クリームクレンザーをごく少量、乾いた布につけ丁寧にこすってください。 取れませんのでご注意ください。
醤油などの
食品の液体
こぼした上に小麦粉、ベビーパウダー等をふりかけ、粉末に吸い取らせ、掃除機で吸い取ってください。 2、3分以内に乾いた布でこすらずにふき取ってください。
灯油など 粉末の洗剤、クレンザー、塩、小麦粉等をふりかけ、じゅうぶん液体を吸い取らせ、掃除機で処理し、その後、かたく絞った布で何度もふいてください。 ただちにティッシュペーパーなどでふき取ってください。
液体 掃除機で吸い取ってください。 掃除機をかけ、かたく絞った雑巾でふき取ってください。
カビ 消毒用アルコールを布にしみこませてふき取ってください。 水で薄めたアルコールや漂白剤でふき取ってください。
凹み・キズ 適度に霧吹きをして、ぬれタオルを当てアイロンを当ててください。 蒸しタオルを当てるか、タオルを当ててスチームアイロンを当ててください。
  • ※和紙表のシミ取りのお手入れは、2~3分間以内にふき取っていただくのが望ましいです。もし遅れてしまった場合は、お茶などの食品汚れは、塩素系漂白剤(キッチンハイター等)を面貌に倍希釈してシミ部分に塗ると消えていきます。 作業時は室内の換気を忘れずに行ってください。
  • ※天然イ草には塩素系漂白剤などは、使用しないでください。

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